発表者と座長へのご案内
新人賞について
新人の医師ならびに工学研究者を対象に、超音波医学に興味と関心を持つ機会を積極的に提供することにより、将来的に超音波医学の臨床ならびに基礎的研究の中心的役割を担う可能性のある有望な人材を発掘することを目的としたものです。
「日本超音波医学会関東甲信越地方会 第26回学術集会」において、口頭発表された演題より、日本超音波医学会新人賞候補者として1名を選出いたします。
発表時に日本超音波医学会会員である必要はありません。
新人賞候補者口演 | 10月18日(土) 9:30 ~ 10:25、10:35 ~ 11:30 第2会場(ホール300) 発表時間は、口演8分、討論5分で1演題13分です。 |
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対象 | 本賞は、各地方会学術集会において新人賞(公募) に応募し口頭発表された演題とし、症例報告、臨床研究、基礎研究いずれも可とする。 |
応募資格 |
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表彰 |
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発表者へのお願い
- 一般演題の発表時間は、口演7分、討論5分で1演題12分です。各発表者は時間厳守をお願いします。特別企画の発表時間はセッションにより異なりますので、事前にご連絡した時間内で発表して下さい。
- 一般演題に関しては口演時間の終了はランプでお知らせします。
- 次演者は前演者の口演開始後、次演者席に着いてください。
- 発表、コメント及び質疑応答は座長の指示に従ってください。
- 口演はなるべく専門的な略語を使わず、より多くの方に理解できるように配慮してください。
- 発表予定セッションの開始30分前までにPC受付で試写・受付をすませてください。
- 発表の際は、演者ご自身により演台でプレゼンテーションソフトの操作をお願い致します。なお、事情によりご自身での操作が不可能な場合には、ご自身の発表セッションが始まる前にお申し出下さい。
- 抄録は後日、学会誌に掲載されます。
利益相反の開示について
発表者は、利益相反の開示を行う必要があります。発表スライドの1枚目に利益相反状態の有無について記載してください。詳細については日本超音波医学会ホームページの「委員会からのお知らせ」より「利益相反委員会」「※口頭発表時(学術集会など) のスライド・ポスターの作成例」にてご確認頂けます。
〈参考〉
日本超音波医学会ホームページ「委員会からのお知らせ」
https://www.jsum.or.jp/committee/conflict/index.html
※口頭発表時(学術集会など)のスライド・ポスターの作成例
①発表者全員が利益相反に該当しない場合
https://www.jsum.or.jp/committee/conflict/pdf/no-relevance.pdf
②発表者のいずれかが利益相反に該当する場合
口演発表について
- 口演はすべてPCを使用したコンピュータープレゼンテーションに限定致します。受付及び発表用PCには、PowerPoint 2003/2007/2010/2013(OS:Windows 7)を用意してあります。
- 発表は、Windows対応のメディア媒体(USBメモリ、CD-R)を用いたPowerPointファイルのご提出、または、ノートパソコンのご提出で受け付けます。
- 発表用ファイルはUSBメモリー、CD-Rのいずれかでご持参下さい。
- ※CD-R は、メーカーや書き込み方式によっては読み込めない場合があります。作成したPC以外での確認をお願い致します。また、バックアップとしてUSBメモリーをお持ちになることをお勧め致します。なおフォントはOSに標準で装備されているものをご使用下さい。
- 動画データをご使用の場合はPC をご持参下さい。PCをご持参できない場合は、Power Pointファイルと同じフォルダに保存し、標準のWindows Media Playerで再生可能であることをよくご確認の上、持参してください。
- 動画データは発表会場への音声の出力には対応しておりません。プロジェクターへの映像の表示に限らせて頂きます。なおプレゼンテーションは1面映写です。
- Macintoshで発表される場合はPCをご持参下さい。
- PC持参の場合、電源アダプターは必ずご持参下さい。プロジェクターとの接続コネクターはMini D-sub15ピン(5ピン×3列)です。これ以外の外部モニター接続端子のPCをお持ちの場合は、必ず変換コネクターをご持参下さい。省電力設定とスクリーンセイバーはあらかじめ解除して下さい。
座長の先生方へ
- 座長受付はございません。担当セッションの10分前までには、会場までお越しいただき、次座長席にお着き下さい。進行のアナウンスはありません。
- 発表時間・討論時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願いいたします。